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デイリーレポート

繊細なバッキングでシックに感じた歌

繊細なバッキングでシックに感じた歌

Kyoko

2016年01月10日 日曜日

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▶昨夜のチャリート(vo)さんのバックメンバーは 若井優也(pf) 佐藤ハチ恭彦(b) 濱田省吾(ds)さんトリオで、何だかとてもシックなヴォーカルを披露してくれて、ヴォーカリストがバックのミュージシャンによって表現が変わるのを実感しました。若井さんはピアニッシモをとても大切に丁寧なバッキングをされ、ハチさんと省吾さんはのリズム隊がしっかりと確かなリズムを刻みます。チャリートさんの歌い上げる歌がとてもシックな雰囲気になりました。
▶1st stage…ピアノトリオ演奏でJ.Jジョンソン♪Lament、T.モンク♪I Mean You…渋い選曲でした。チャリートさん黒のパンツスーツで登場、ビートルズ♪Fool On The Hil、♪What Difference A Day Made…邦題「縁は異なもの」、M.ジャクソン♪Rock With You、つい専一亡くなったナタリー・コールさんを偲んで♪Yo lo amo (And I love him)、お父様のナット・キングコールを偲んで♪So In Love。
▶2nd stage…♪Willow Weep For Me、ボサノバでM.ルグラン♪Watch What Happens、♪Summer Me Winter Me、バラード ♪The Thinking We Did Last Summer…この2曲はF.シナトラが歌っています。ボサノバで♪Street Of Dreams、♪Secret Love、アンコールは♪An Affair To Remember…巡めぐり逢いの映画は泣きました思い出し出しました。シックな歌の余韻が残った三連休初日の土曜日でした。

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