デイリーレポート
![暖かいブラジル音楽を多彩に華やかに楽しんだ寒い夜](https://bodyandsoul.co.jp/wp-content/uploads/2015/11/15111208-630x200.jpg)
暖かいブラジル音楽を多彩に華やかに楽しんだ寒い夜
▶《向井滋春ブラジリアン ナイト》向井滋春(tb,celo) Kana(fl)さんと続木徹(pf)八尋洋一(b)松山修(ds)さんのメンバー。ブラジル音楽に精通している向井さんと、華のある明るくキュートな女性フルーティストがフロントで、多彩で楽しい演奏を繰り広げました。昨夜は寒い夜でしたが、お客さまはこれから夏に向かうブラジルの音楽を、ミュージシャンと一緒に楽しみ堪能されました。
▶1st.stage…向井作♪Nos Dois、イヴァン・リンス作♪Velas、♪Lament、♪Samba do Avião(ジェット機のサンバ)、向井作♪NIC…NICは名古屋国際会議場のことで、そこのテーマソング。アップテンポの長い曲です。
▶2nd.stage… トッキーニョ♪Scravo da Alegria(喜びの奴隷)…向井さんチェロを弾きました。♪Berimbau…ビリンバウはブラジルの原始的な打弦楽器(民族楽器)は、同じパターンを繰り返す曲でした。向井作♪Setembro (9月)、♪Cristal、♪Vera Gruss、アンコールはお馴染みの♪A Girl From Ipanema。出演者もサウンドも華やかで明るく楽しいステージでした。次回の出演は1月10日(祭日)です。寒い最中にブラジル音楽の明るく楽しいステージを聴くのもいいものですよ。
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