【酷寒こそライブジャズ】
ひと区切りついた一日は
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(2025年2月1日付 Feb.1st.)

デイリーレポート

夏はジャズミュージシャンにとって一番多忙な時期

夏はジャズミュージシャンにとって一番多忙な時期

Kyoko

2019年08月10日 土曜日

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▶鈴木良雄さん率いる「BASS TALk」は結成17年。メンバーも変わらず、鈴木良雄(b) 井上信平(fl) 野力奏一(pf) 岡部洋一(per) さん。一貫して主にチン鈴木良雄さんの作曲された曲を名アレンジャーと評される野力さんがアレンジして演奏されます。長年のメンバーでコミュニケーションがよく取れ、美しいサウンドでチンさんの音楽世界を表現。このアルバムも、森の緑のやさしさに包まれた心地よい世界が表現された6年ぶりの「BASS TALK」4th アルバム「Beyond The Forest」を携えてのツアーの最中で、昨夜は終演後すぐに皆で車で出かけて高崎に泊まり、今日の新潟でのライブでした。
▶お盆で道が混むことを予想してルートや日程も考えられています。特に日本のジャズ・ミュージシャンにとって夏は各地でジャズフェスがあって稼ぎ時ですが、移動が大変のようです。私は、渡辺貞夫さんのバンドの4日間のブルーノート東京公演に行って貞夫さんとスティーブ・ガットさんに会いに行きがてら、当店45周年の特製扇子を皆さんにプレゼントがてら、聴きに行っていて、このステージはあまり聴けませんでした。チンさんらは演奏曲を書く時間もなくツアーに出発されたので、演奏曲名は省略させていただきますが、ほとんどアルバムの中の曲を演奏されたと聞きました。

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