【酷寒こそライブジャズ】
ひと区切りついた一日は
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(2025年2月1日付 Feb.1st.)

デイリーレポート

客席ステージが一体となって名残を惜しむように演奏に身を委ね…

客席ステージが一体となって名残を惜しむように演奏に身を委ね…

Kyoko

2020年03月22日 日曜日

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▶昨夜は、チン鈴木良雄さんの誕生日にあわせて、20年近く活動してきた鈴木良雄さん率いる《BASS TALK》の最終公演ラスト・ライブでした。チンさんのオリジナル曲を名アレンジャーとして名高い野力さんが色付けされて演奏するユニットで、アルバムも4枚リリース。最後のライブとあってファンの方で満席になり、一人ひとりの個性が光るバランスの取れた気持ちの良い演奏に、みなさん身を委ね、このユニットのサウンドである「日本の香りのするジャズ」を頭に刻み込むように聴き入っておられました。演奏メンバーも名残を惜しむように、心を一つにして最後の心のこもった演奏でした。チンさんの奥様もいらして、久しぶりにお会いできて嬉しかったです。チンさんが私に贈ってくださった「Passion Lady」を聴いて、感慨無量になりました。以下、曲は鈴木良雄作野力奏一アレンジです。
▶1st stage…♪The Kite、♪Eastern Town、♪Fairy Dance、♪Monet、♪新宿。
▶2nd stage…♪筏衆、♪Passionate Lady、♪Pentanal、♪To Chika、♪駒、♪Winer Daybreak、♪Happly Anniversary でした。

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