【The Final Groove】
52年目のセッションは
いよいよ最終楽章へ
9月後半のスケジュール公開
(2026年8月15日付 Aug 15th)

デイリーレポート

ドラムスからメロディを感じるくらい音が綺麗でよく歌う素敵なステージ

ドラムスからメロディを感じるくらい音が綺麗でよく歌う素敵なステージ

Kyoko

2026年09月06日 日曜日

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9/5(土)は《高橋信之介リーダークァルテット》高橋信之介(ds) 阿部大輔(g) エバン・ゲルガー(b) fromNY 鈴木真明地(as) さん

▶小曽根さんの当店出演時に時々紹介されるMCトーク 「凄くいいドラマーを見つけたわ早く聴きに来て」 でお店を訪れると「早くしないからもうNYに行っちゃったワ」。その高橋信之介さんは、当店でも来日時によく訪れたり出演してくれたドラマー (でシンガー) のグラデイ・テイトさんが、向こうでお歳で足腰が弱り、もっぱらヴォーカリストでステージを勤めるようになり、彼の代わりに選んだのが渡米してすぐの信之介さんでした。それを聴いて、とても嬉しかったことを覚えています。
▶その後NYで活躍後、小曽根さんのトリオやビッグバンドのレギュラードラマーとして 中村健吾さんともに長い間 活躍された信之介さん。ジャズサウンドを活かすも殺すもドラマーで決まります (これは私の持論です) 。彼のドラムスは、とにかく音がとても綺麗な上に、ドラムからメロディを感じるくらいよく楽器が歌います。私は大好きで、いつ聴いても本当に惚れ惚れします。
▶昨夜のメンバーは、ベースのエバンさんもそのNY時代のお仲間で、NYに在住していた阿部さんもアルト奏者の鈴木さんも、皆さんNY時代のお仲間です。演奏曲は普段聴かない曲が多く、久しぶりに聴く信之介さんオリジナル曲も聴くことが出来、素晴らしいステージを楽しませていただきました。お客さまは信之介さんのドラムスに大注目し、説得力あるドラミングを堪能されたようでした。
▶1st.set…
映画 「Belle of the Yukon」 よりジミー・ヴァン・ヒューゼン♪Like Someone in Love/トランペッターサド・ジョーンズとテナー奏者フランク・ウェスの共作♪Lady Luck (幸運の女神)/K.ドーハムの名盤 「静かなるケニー」 でお馴染みのバラード♪My Ideal⋯それぞれの’間’が味わい深い演奏/ベースのエバン・ゲルガー作ベースラインが活きる曲♪P.D.A. (Public Display of Affection)/トランペッターサド&ドラマーエルビンのジューンズ兄弟の♪Buzz-At/信之介のさんのドラミングにしびれました
▶2nd.set…
高橋信之介作♪Head Towards the Light/同じく信之介さんの曲で大西順子セクステットプラスのライブ盤 「Live XI」 収録曲♪Peace in Chaos/阿部大輔作♪On My Way Back Home⋯NY在住だった彼はコロナ禍で日本に帰国/名盤 「Kind of Blue」 に収録曲 M.デイビス (B.エバンス作とも言われる) ♪Blue in Green/フリージャズを牽引したオーネット・コールマンの即興が活きる曲 ♪Turnaround/アンコール曲は♪Body And Soul でした。

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