【The Final Groove】
52年目のセッションは
いよいよ最終楽章へ
9月後半のスケジュール公開
(2026年8月15日付 Aug 15th)

デイリーレポート

ご家族もいらして来日20年の集大成的な「まさにジャズ」の素晴らしいステージ

ご家族もいらして来日20年の集大成的な「まさにジャズ」の素晴らしいステージ

Kyoko

2026年08月29日 土曜日

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8/28(金)は《レイモンド・マクモーリン クァルテット》レギュラーメンバー レイモンド・マクモーリン(ts) 片倉真由子(pf) 粟谷巧(b) ジーン・ジャクソン(ds) さん

▶8月も最終週になった週末金曜の夜は、普段はアメリカンスクールの教師をされていて夏休みで時間が出来たレイモンド (私は昔からレイちゃんと呼んでいます) さんのクァルテット。演奏はいつも通り、最初の一音からジャズを感じる素晴らしいテナーの音色で、緊張感とスピード感のある演奏です。昨夜の選曲は自分の音楽と、自分が育ったジャズの系譜まで、レイモンドさんの音楽世界の”現在地”が表現された選曲セットでした。共演者も楽しみながら、お客さまも皆さん熱心にステージに注目され、私の求める雰囲気のジャズクラブになりました。
▶いまは夏休みで、レイちゃんの日本人の奥様と、三人の男のお子さんもいらしゃいました。皆さんパパっ子で演奏が始まるとお行儀良く、一番下の3歳の子も一番前の席でおとなしくパパの演奏を聴いていました。来年は上のお兄ちゃんは中学受験だそうです。初来日からもう20年、私も歳をとるはずですね。レイちゃんもMCトークで、これまでの私の応援にお礼を述べられていました。こちらこそ、ありがとう。お子さまたちに会えて嬉しかったワ。
▶1st.set…
レイモンド・マクモーリン作♪All of a Sudden/ジーン・ジャクソン作♪Great River/レイモンド作ゴスペルトーンの曲♪Only by the Grace of God (ただ神の恵みあればこそ)/レイモンド作弟のアンディに捧げた曲♪For My Brother Andy。
▶2nd.set…
レイモンド作♪Forward Momentum (勢いよく前進)/テナー奏者 ジョー・ヘンダーソンの代表的難曲♪Inner Urge (内なる衝動) /D.エリントンのバラードでコルトレーンとの共演名盤が有名♪In a Sentimental Mood/ウェイン・ショーター♪E.S.P.(=Extrasensory Perception 第六感)…マイルスとのアルバムのタイトル・チューン/アンコール曲はT.モンクのお馴染み曲をアフロ・キューバンのラテン・ジャズ・ユニット フォート・アパッチ・バンドのアレンジで躍動感豊かに♪Evidence でした。

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