デイリーレポート

音楽的で品のあるジャズ進化系を堪能 BN東京に出演中の方も合流し打ち上げ会

▶昨日曜日は久しぶりの【BODY&SOUL Special】で今NYで一番人気のピアニスト ジュリアン･ショア さんと マーティン･ネヴィン(b) アラン･メドナード(ds) さんの来日トリオでした。演奏曲はバラエティーに富んでいましたが、いずれもとても音楽的で品のある演奏で、ジュリアンさんらしさが詰まったステージでした。気を使われたのか当店の社歌♪Body And Soul も社歌も演奏してくださって、とても心に染みました。ジャズの世界も、音楽はどんどん進化しているのを感じました。
▶終演後、ブルーノート出演中のミュージシャンたち(6/8,9 はシンガー カミラ･メサさんのチーム) 大勢が来店し、ジュリアン･さんたちの“打ち上げ”に合流。私の大好きなドラマーのオフリ･ネヘミヤさんにもお会いでき、皆で近況話で盛り上がりました。オフリさんは夏頃に来日するようです。ウチに出たいということですので、楽しみですね。
▶1st.set…ジュリアン･ショア作♪Mission、D.エリントン♪Blues In Blueprint、ジェローム･カーン一♪All The Things You Are、ブライアン･ウィルソン(昔のヴォーカルグループ ビーチボーイズの一員)♪Don’t Talk (Put Your Head On My Shoulder)、ジュリアン･ショア作♪Must Keep Going。
▶2nd.set…W.ショーター&H.ハンコック共作♪Meridianne A Wood Sylph、C.ポーター♪Everything I Love、社歌♪Body And Soul、アンコール曲はジュリアン･ショア作♪Winter Song でした。