【酷寒こそライブジャズ】
ひと区切りついた一日は
熱いライブジャズと美味い酒…
いつ来ても出演者が一流本物
ここは豊かな人生の“サードプレイス”
3月のスケジュール更新ほかご案内
(2025年2月1日付 Feb.1st.)

デイリーレポート

一週間ぶりに何とかお店に出て私の居場所はやっぱりここ…と

一週間ぶりに何とかお店に出て私の居場所はやっぱりここ…と

Kyoko

2025年02月18日 火曜日

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《石原江里子 From London 弾き語りステージ 》メンバー 石原江里子(pf,vo) 市原ひかり(tp,vo) 吉田豊(b) 利光玲奈(ds,vo) さん

▶体調はまだ本調子ではなく、スタッフからもお店はダイジョブだからもう少しお休みくださいと言われているのですが…貧乏性というのでしょうか、ちょうど一週間になるし、昨夜の江里子さんはロンドンから5,6年ぶりの里帰りライブなのでお顔を見たくて、昨夜からお店に出ました。
▶ステージは《石原江里子 From London 弾き語りステージ 》彼女が人選したメンバーは 江里子さんのほか 市原ひかり(tp,vo) 吉田豊(b) 利光玲奈(ds,vo) さんで、歌も歌う女性ミュージシャンが三人!! お知り合いの多い和やかな店内に、自然体の弾き語りピアノに、ひかりさんと玲奈さんも歌ったりコーラスで参加する、とても楽しいステージでした。
▶実は昼の時間帯に、江里子さんを囲む会合があって、ベースの吉田さんも参加されたそうです。夜の客席もそうですが、ロンドン在住の長い江里子さんのお知り合いやファンの方は、見るからにリッチな身なりの方が多く、いつもと少し違う雰囲気の店内。吉田さんの仰っていましたが、普段のジャズファンと違っていて緊張したと話されていました。
▶江里子さんは、これまで当店でやってた時は、息子さんを伴って来られていましたが、伺うと大学受験を控えた学年で、今回は一緒に里帰りできなかったとのこと。とても日本に来たがっているそうですが、夏休みにになるでしょうか。息子さんは、私の孫と同じ歳だと知りました。実は孫は、中高大学一貫校に進んだので、成績が良ければそのまま大学に行くそうで、いいのか悪いのか気楽にやっています。私の体調はイマイチでしたが、江里子さんとこのライブで気持ちが落ち着きました。ここは私にとって“サードプレイス”というより“ファーストプレイス”なのだと実感しました。
▶1st.set…インスト演奏で♪Just Friends。弾き語り♪The Lady’s In Love With You、♪But Beautiful、♪One Note Samba。インスト演奏♪Stay Right With It。♪What A Wonderful World、♪All My Tomorrow、♪Like Someone In Love。
▶2nd.set…♪Tea For Two、♪Comes Love、♪The Shadow of Your Smile、♪I Thought About You、♪Everything I’ve Got、♪All or Nothing At All、♪Dreams Ville、♪Bye Bye Blackbird、アンコール曲は♪I’ll Be Seeing You…「また会いましょうね」でした。

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