デイリーレポート
音楽的なセンスが光るゴージャスな気持ちいい弦のジャズを堪能
▶週明けの昨夜は《武本和大 The Real Departure オクテット》メンバーはフロント4弦 吉田篤貴(vln) 西原史織(vln) 末廣彩風(va) 飯島奏人(vc) さんと 武本和大(pf) きたいくにと(ds) 佐藤潤一(b) さんのトリオに 岡本健太(perc) さんという珍しい編成メンバー。武本さんの才能を再認識した素晴らしいステージに感動しました、
▶普段から快活で明るいお人柄で私は大好きでしたが、昨夜は音楽のセンスの良さを改めて認識しました。当店の歴史は長いですが、弦楽器が4本入ったのは初めてだと思います。弦が入るとサウンドががージャズになりますね。それに皆さんとても良い音色で気持ち良かったです。
▶ドラムスとパーカッションも、お互いの音を聴きながら音量のコントロールが素晴らしかったです。クラシック界は私はあまり知りませんが、皆さん素晴らしい音楽家なんでしょうね。武本さんに感謝します。皆さんお忙しい方たちですので今年はほとんど年末まで空きがありません。来年早い時期にぜひ聴きたい、と思いました。
★翌日さっそく武本さんから連絡が来ました。来春1/14(水)です!!
▶1st.set…演奏曲は全て武本和大さんがこのバンド用に作/アレンジしたオリジナル曲です。♪Determination (決定)、♪Tranquility (静寂)、♪On The Way、♪A Place。
▶2nd.set…♪Departure、♪Power Of Believing (信じる力)、♪I Pray、♪New Original。アンコール曲は武本さんが亡くなったお父様に捧げた曲♪Dear Daddy でした。
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