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デイリーレポート

ベーシストへの道を着実に歩んでる若者たちのバランスのいいステージ

ベーシストへの道を着実に歩んでる若者たちのバランスのいいステージ

Kyoko

2023年07月16日 日曜日

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▶昨日の三連休初日の土曜日は昼夜2ステージでした。昼は当店でアルバイトをしながらベーシストを目指す廣橋契クンのステージで、私も時間を作って聴きに行きました。サイドメンに 松原慎之介(as) 石田衛(pf) 中村海斗(ds) さんを選んでの二度目のリーダーステージでした。
▶オリジナル曲を沢山作曲しているのには驚きました。昔と違って前もって譜面を送っておけば共演者は応えてくれて、本番も少しのリハーサルで演奏できます。彼はいつもお店でライブを聴いますから、耳は肥えています。初演奏の曲も各パートがいいバランスで、なかなかいい演奏ステージでした。若者が一生懸命演奏している姿は心をうちますね。今の若者は色々な意味で勉強しようと思えばいくらでも出来る時代。あとはセンスを磨くのみですね。
▶1st.set…T.フラナガン♪Freight Trane、廣橋契作♪Nefarious Neons of Neo Tokyo、廣橋契作♪En Route、B.ストレイホーン♪Lush Life、廣橋契作♪Untitled Waltz。
▶2nd.set…廣橋契作♪Untitled 2、廣橋契作♪Tightly Hold Hands、廣橋契作♪When I First Met You、廣橋契作♪Proof of Existence、アンコール曲はH.ハンコック♪Driftin’ でした。

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