【酷寒こそライブジャズ】
ひと区切りついた一日は
熱いライブジャズと美味い酒…
いつ来ても出演者が一流本物
ここは豊かな人生の“サードプレイス”
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(2025年2月1日付 Feb.1st.)

デイリーレポート

綺麗なタッチでオリジナル曲も素敵なチャーミングなステージは今後が楽しみ

綺麗なタッチでオリジナル曲も素敵なチャーミングなステージは今後が楽しみ

Kyoko

2023年06月27日 火曜日

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▶週明け月曜は《RINAトリオ》トリオメンバーはご自分の人選による RINA(pf) 佐藤潤一(b) 小田桐和寛(ds) さん。小柄でチャーミングな RINA さんですが、ピアノのタッチはしっかりしていて意思の強さを感じる演奏ステージでした。リズム隊のお二人もこのメンバーは初共演で、しかもRINAさんのオリジナル曲が多かったのですが、皆さん優秀なプロです少しのリハで RINA さんの譜面を初見で、まるでいつも演奏しているかのようなコミニケーションのとれた演奏でした。
▶月曜でしたがお客さまもしっかりご来店で良い感じの店内になり、気持ちの良いサウンドが店内を包みました。RINA さんの作曲の才能は素晴らしく、ボストンやNYに住んでいたことも良い経験になっているようです。これからどんどんファンも増え、活躍なさることでしょうね。
▶1st.set…RINA作♪Radio Station、RINA作♪Transparent Blue…5月17日に発売したアルバムのタイトル曲でハワイのワイキキビーチをおとずれた時に書いた曲。RINA作♪Prelude、RINA作♪Memories…ボストンとNYの思い出を丁寧にふり返って書いた曲。レイ・ノーブルの♪Cherokee。
▶2nd.set…RINA作♪JJ’s Painting、F.ショパンのワルツ第1番変ホ長調作品18♪Valse (華麗なる大円舞曲、RINA作♪Solitude…コロナ禍に書いた曲。RINA作♪Candy Town、RINA作♪For N.K…ロシアの作曲家&ピアニスト ニコライ・カプースチンのトッカータのイントロに敬意を評して作った曲。アンコール曲はRINA作♪With You, Always でした。

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