【今年も暮れはサードプレイスで】
今年一年頑張ったご褒美に
仕事と娯楽ライフの締めに
いいライブジャズと美味い酒
慌ただしい師走の居場所はここ!!
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(2024年12月1日付 Dec.1st.)

デイリーレポート

Kyoko

2023年01月30日 月曜日

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▶今月最後の日曜は、いつまでもエレガントで美しい佳子さんのソロと、彼女の信頼する早川さんとのデュオステージ《木住野佳子 Solo & Duo》無駄な音がなく美しいサウンドが店内を包みました。佳子さんはコロナ自粛中は作曲に精を出しておられたようで、新曲も多数披露。彼女は日本人の感性や和のテーストを感じとって作曲されています。曲想も素晴らしく素敵な曲ばかりです。
▶当店の何年も前からのNY在住のお客さまで、NYがコロナで出張が出来なくて寂しかったけど久々の出張で、と日本にきてすぐ当店に。木住野さんのステージを大変気に入られ、置かれていた彼女の3種のCDをお求めになられました。帰国したら向こうで聴いて思い出します、と。ありがたいお客さまです。
▶1st.set…木住野佳子作♪Muage…フランス語で雲。木住野作♪雪待月…お琴と演奏するために作った曲。木住野作♪凛嶺(りんれい)…天八と演奏するために作った雪山をイメージした曲。A.C. ジョビン♪One Note Samba、木住野作Con Passione…「コンパしようね!」。
▶2nd.set…木住野作♪Oasis…コロナになってからまた弾きはじめた曲だそうです。木住野作新曲♪ 空のかけら。リチャード・ロジャース♪My Funny Valentine、B. エバンス♪Waltz For Debby。木住野作♪極楽島、アンコール曲はピアノソロでアストル・ピアソラの♪Libertango でした。
▶ステージ写真を見て、本当に手足が長くて綺麗ですね。これなら水泳で鍛えたくなりますね。羨ましいワ。

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