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デイリーレポート

男のロマンを感じる「嶋津ワールド」に満席の客席

男のロマンを感じる「嶋津ワールド」に満席の客席

Kyoko

2018年11月09日 金曜日

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▶あまりライブ活動はなさらない 嶋津健一(pf) さんのトリオ、サイドは、加藤真一(b)
今村健太郎(ds) さんのレギュラーメンバー。美しいピアノのタッチと、自然と心に入り込んでくる見事なオリジナル曲…男のロマンを感じる「嶋津ワールド」を繰り広げました。久しぶりとあって客席はファンで満席。女性の方のほうが多い感じでしょうか、皆さま熱心に嶋津ワールドに身を委ねておられました。
▶1st.stage…嶋津作♪鶴の舞…鶴の舞いが見えるようでした。ジェリー・マリガン♪Night Lights、嶋津作♪Tahiti Struttin’…「Struttin’」は気取って歩く意味、あのソニー・クラークのジャケットの美脚です。加藤真一作♪黒猫の理由…夜中に出くわした猫の事、ジミー・ヒース(ヒース兄弟の長兄)♪Gingerbread Boy、嶋津作♪夢想曲 (トロイメライ)、ジョニー・マンデル♪El Cajon。
▶2nd.stage…嶋津作♪前略、♪Straight Ahead、ナット・キング・コールの歌ったバラード♪That Sunday That Summer、嶋津作♪Blues For Little J…NYに長年在住している時に嶋津さんはシンガー、ジミー・スコットさんのバッキングをされてしていました「嶋津音頭」で手拍子がよく合う曲でした。♪Hana…亡くなった猫の名前,だそうです。C.ポーター♪So In Love…をアップテンポで演奏、アンコールはA.Cジョビン♪Luiza。嶋津さんの次回は、来春3月27日(水)になります。どうぞ「嶋津ワールド」に浸って下さい。いいですよ。

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