【酷寒こそライブジャズ】
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デイリーレポート

自然体で素直な美しいアルトの音色を堪能

自然体で素直な美しいアルトの音色を堪能

Kyoko

2018年09月15日 土曜日

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▶今年3回目の出演だった 池田篤さんのクァルテット、メンバーは 熊谷ヤスマサ(pf) 池尻洋史(b) 濱田省吾(ds) さん。演奏曲はスタンダード曲と篤さんのオリジナル曲を気持ちよく演奏。久し振りの当店出演でファンの方ががいらして、すっかり元気になった篤さんの美しいアルトサックスの音色を堪能しました。
▶1st.stage…療養中の1月に作曲した池田作♪曲名がまだついていない曲。ブラジルのピアニスト、ルイス・エサの♪Imagem、池田作♪His Way of Life…亡き辛島文雄さんに捧げた曲。社歌♪Body and Soul…ほんの少しアレンジしていました。池田作♪Is It Me?…デクスター・ゴードンのスタンダード曲♪It’s You or No One のコード進行を使っていました。
▶2nd.stage…熊谷さんの新しいテーストの曲♪Pirarucu、池田作の♪バラード…4月に亡くなられたお父様に捧げた優しいきれいなバラードです。池田作やはり1月に作った♪曲名なしのボサノバ曲…実は前回の出演時のリハーサルでやって思ったようにいかず、作り直しされた良い曲でした。V.ヤング♪You Are Weaver of Dream、池田作♪Spicy Island…「辛島」の意味です。池田さんは辛島文雄さんとよく一緒に演奏されていました。彼も天国から見守っていると思いますよ。アンコールはブラジルのボサノバ曲♪Folhas Secas…優しい感じのする曲で終演されました。

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