【酷寒こそライブジャズ】
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デイリーレポート

久々の「ギラ山ジル子」さんの懐かしい昭和の曲ステージ

久々の「ギラ山ジル子」さんの懐かしい昭和の曲ステージ

Kyoko

2018年02月18日 日曜日

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▶週末土曜日の夜は、今年初めてというほど物凄い寒さでしたね。そんな夜、ステージはギラ・ジルカ(vo)さんが懐かしの歌謡曲をジャズ・アレンジで歌う「ギラ山ジル子」さんのステージでした。バッキングメンバーは 宮川純(pf) 中村健吾(b) 加納樹麻(ds) 竹中俊二(g) さん。竹中さんが昭和の歌謡曲をジャズ風にアレンジ。私達の年代では「懐かしの〜」ですが、若い宮川さんは初めて聴く曲がほとんどのようでした。でも楽しんで演奏されていました。私もこの世界はちゃんと聴いたことがない、でもどこかで聴いたことのある曲で、曲名や誰の曲か歌っていたのも私はほとんど知りませんでした。
▶1st stage…西城秀樹の♪Giarada、松田聖子の♪Sweet Memories、小坂明子の♪あなた、寺尾聴の♪ルビーの指輪、ちあきなおみの♪喝采、キャンディーズの♪年下の男の子、山下達郎の♪ライトオンタイム。
▶2nd.stage…久保田早紀の♪異邦人、杏里の♪オリビア聴きながら、八神純子の♪パープルタウン、さだまさしの♪防人の歌、沢田 研二の♪勝手にしやがれ、ピンク・レディーの♪渚のシンドバット、アンコールは♪さよならの向こう側。ギラさんのレパートリーの広さ多彩さに感心しました。

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