【酷寒こそライブジャズ】
ひと区切りついた一日は
熱いライブジャズと美味い酒…
いつ来ても出演者が一流本物
ここは豊かな人生の“サードプレイス”
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(2025年2月1日付 Feb.1st.)

デイリーレポート

ファンキーな独特の空気音のサウンド世界に酔った夜

ファンキーな独特の空気音のサウンド世界に酔った夜

Kyoko

2018年01月07日 日曜日

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▶新年の2日目はオルガン奏者 河合さんの久々の登場。メンバーはここ数年一緒に活動されている 河合代介(org) 太田剣(as,ts,ss) 大槻”KALTA”英宣(ds)さんのトリオです。私はオルガンのジャズが大好きで時々聴きたくなるのですが…ハモンド・オルガンは楽器の搬入が大変です。河合さんはいつも奥様がお手伝いなさってくださって、必ず持ち込んで下さるので、出演をお願いするのが申し訳なくて、久し振りになってしまいました。でも、音が出た途端に他の楽器とは全く違うこの楽器ならではの空気音の世界が広がって、ファンキーでごきげんなジャズを大いに楽しませて頂きました。
▶1st.stage…♪Crazy About Jazz、客席もノッた♪Mack The Kinfe、♪Black Orpheus (黒いオルフェ)、バラード♪Old Folks、♪Dania。
▶2nd.stage…楽しい曲♪Mr.Fove Bove、♪Baby It’s Cold Outside、バラード♪The Shadow of Your Smile、ジャコ・パストリアスの♪Three Views of A Secret、ボブ・バーグ♪Friday Night at to the Cadillac Club、アンコールは♪Flem For The Blues。河合さんらミュージシャンもノッて盛り上がリ、久しぶりにファンキーな気分を味わいました。次回は5月1日、ゴールデンウイークです。皆さまぜひこの「オルガンジャズの世界」を私とご一緒にお楽しみくださいね。

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