【酷寒こそライブジャズ】
ひと区切りついた一日は
熱いライブジャズと美味い酒…
いつ来ても出演者が一流本物
ここは豊かな人生の“サードプレイス”
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(2025年2月1日付 Feb.1st.)

デイリーレポート

包み込むような歌声のジャズ・スタンダード曲の数々

包み込むような歌声のジャズ・スタンダード曲の数々

Kyoko

2017年10月01日 日曜日

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▶9月を〆る昨夜は、DJやコンサートイベントなど日本中で多彩に活躍して多忙を極める ウィリアムス浩子(vo) さんの当店での今年最後のステージで、土曜日と重なって多くのお客様がお見えになり、和やかな雰囲気で気持ちのよい演奏を楽しみました。若井優也(pf) 井上陽介(b) 柴田亮(ds) 浜崎航(ts) さんというお気に入りメンバーをバックに、浩子さんは黒のケープ付きのようなワンピースにピンヒールというシックなスタイルで、リラックスしたステージを繰り広げ、彼女の歌うジャズスタンダード・ナンバーの包み込まれるような歌声に皆さま酔いしれておられました。
▶1st.stage…♪Like A Lover、♪Poinciana、♪Skylark、♪All The Things You Are、C.ポーター♪Every Time We Say Good Bye、♪Blame It On My Youth、ドラムをバックに出たアップテンポのB.パウエルの♪Oblivion、ゆったりした♪A Night in Tunisia。
▶2nd.stage…♪Love Me Or Leave Me、♪But Beautiful、♪My Favorite Things、バラード♪Be My Love、♪Time After time、♪Autumn Leaves、「今年最後ですから」とメル・トーメの♪The Christmas Song で終わりました。
▶当店から大きく羽ばたいて、今はジャズだけでなくいろんな方面で大活躍なさっている浩子さん、もちろんご本人の才能と努力の賜物なのですが、私としてもとても嬉しいです。来年のさらなる飛翔が楽しみですね。

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