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デイリーレポート

コミニケーションの良くとれたサウンドで新曲披露

コミニケーションの良くとれたサウンドで新曲披露

Kyoko

2014年09月17日 水曜日

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▶久し振りの《Generation Gap》は、そのユニット名通りリーダー鈴木良雄(b)チンさんの息子のような年代のメンバー、ハクエイ・キム(pf) 大村亘(ds) 中村恵介(tp) 山田拓児(as,ss,bc) さんで、昨日は早くからリハに入って、たまたま用事で早くからお店に出ていた私はその風景を見ながら用事をしていました。
▶それは、息子たちがお父さんの曲を、今の若者らしくクールに自分たちの意見をぶつけあって話し合いながら、アレンジして1曲を創り上げていく、そんな微笑ましい風景でした。レコーディングに向けて準備するいい機会でもあったようで、ステージではレコーディング用の新曲を披露してくださいました。3連休明けでしたがチンさん久し振りの当店で、お知り合いの方々がいらっしゃり、皆さんチンさんのサウンドを楽しまれていらっしゃいました。
▶1st.stage…♪You Can Be Happy、日本的なサウンドの♪藍、♪Kind of Rain、♪Skavla…雪面が波状になって固まる現像をノルウエー語こういうそうで、リズムがはっきりした曲でした。
▶2nd.stage…♪御獄…この曲はチンさんの故郷信州の山の名で、和太鼓と共演するための曲だそうです、ドビッシーなどフランスの作曲家にインスパイアーされて作曲したという♪Moon Through The Window、♪Monet、♪Metro X、アンコールは♪Dh Gee でした。

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