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1980年
この六本木店を、弾き語りスタイルのお店から、ライブ演奏のできるお店に改装し、本格的なライブハウスとしての地位を築き始めていく。「東京ジャーナル」(外人向け情報紙)で、東京NO.1のジャズライブハウスに選ばれてから、外人固定客も増加。その後「東京ジャーナル」紙には、対談そのほかで、経営者としてだけでなく、ジャズ文化を基礎にした文化交流の担い手として登場するようになる。その関係で、店は、元アメリカ大使アマコスト御夫妻をはじめイタリア、オランダなどの大使館員の社交の場としても機能し、88年には「アメリカ大使館公認遊興施設」の特典を得ることとなる。
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