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13
木
Dec
2022
《椎名豊トリオ》
椎名豊(pf) パット・グリン(b) 広瀬潤次(ds)
[Modern Jazz ♫ Standard/Original]
椎名さんのピアノのタッチは、ピアノの芯の音が聴こえるように良く鳴りよく響きます。繊細なのにスケール感のあるトリオサウンドは、そのせいでしょうか。パットさんと広瀬さんのリズムセクションは、派手なことはしないで淡々としていますが、とてもよくスウィングします。私はいつも、選曲も楽しみにしています。 Kyoko
追記:
ピアノトリオが3日間続きます。ジャズは演奏の自由度が高い音楽です。しかも3日間のトリオはスタンダード曲の多いステージングです。私が何十年も飽きないのは、演奏のたびに、また演奏者が違うたびに、全く違う音楽になります。ライブジャズの魅力の一つですが、一般の方は日替わりで毎夜聴くことが出来ないので、こうした機会や経験は少ないと思います。余裕があったら、ぜひ一度体験してみてください。 Kyoko
*タイムテーブルはコロナ下につき適宜変更になる場合もあります。時々ご確認下さい。
[過去の出演時の演奏曲とレポート]
昨年暮れステージから
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