デイリーレポート
全員NYで活躍していた説得力ある素晴らしい演奏は流石!!
▶私も楽しみにしていたメンバー 馬場智章(ts) デビット・ブライアント(pf) 小川晋平(b) 小田桐和寛(ds) さんの《馬場智章リーダークァルテット》全員がNYのライブシーンで活躍されていたメンバーで、流石と思わせるライブでした。皆さん楽器のコントロールが素晴らしく、音色が細やかで綺麗で素晴らしいサウンドが店内を包みました。信頼関係があるからこそ出来る自由な即興演奏は音が活き活きしていて、スピード感とスリルに満ちた説得力ある演奏で、元気をもらった夜でした。
▶来年の正月開け(1/5(木))はこのユニットで始めようと早速ブッキング。今年はコロナの変異株で散々な年になりましたので、来年は元気よくはじめます!! 岸田さんには来年こそ先手をとった迅速な対応をお願いしたいですね。
追記:馬場さんのアルバム「ギャザリング」発売中。2 sax のやんちゃなバンドだそうですよ。
▶1st.set…馬場智章作♪D.B.、テナー奏者ジョー・ヘンダーソン♪Punjab、小川晋平作♪水無月、W.ショーター♪This Is For Albert。
▶2nd.set…(ts)(b)のイントロからW.ショーター&D.エリントン♪Isfahan。ヴィクター・フェルドマン♪Joshua、デビット・ブライアント作♪Avitas、小田桐和寛作♪Do You Like It ?、アンコール曲はビリー・エクスタインの♪I Want To Talk About You でした。
読者の投稿