デイリーレポート

出演されるたびに進化著しい大人の女性のよく声の出る素敵な歌を堪能
デイタイムライブで 堀北やこ(vo) さんのヴォーカルステージ バッキングは 石田衛(pf) 井上智(g) 中村健吾(b) さん
▶すっかり春!!の日曜の昼下がりのステージは、堀北やこ(vo) さんと彼女の人選したバックトリオ 石田衛(pf) 井上智(g) 中村健吾(b) さんのヴォーカルステージ。やこ さんはまずバッキングミュージシャンに敬意をはらって、お客さまにインスト演奏を聴いていただいて、歌う前には詞の内容を説明してから歌に入ります。バックメンバーは皆ベテランミュージシャンで、やこ さんは安心して自由になって実力を発揮。
▶低音から高音まで綺麗によく前に出る声で、メロディーと歌詞を大切に歌われます。大柄な女性なので衣装もピンクのジャケットがステージ映えして、とても素敵でした。お人柄もよいので皆さんから好かれますね。ヴォーカルもメロディーと出演して歌われるたびに、特にこのごろ長足の進歩を感じます。次回は初6/21(土)、山本剛さんの「スウィンギートリオ」をバックに歌われます。よくスウィングすることでしょう。毎回進化しているので、とても楽しみです。
▶1st.set…インスト演奏で♪Softly, As In A Morning Sunrise。やこさん登場♪Day by Day、♪It Might As Well Be Spring、♪Surrey With The Fringe on The Top、♪Do Nothin’ Till You Hear From Me、来生たかおの♪セカンド・ラブ、♪♪What A Little Moonlight Can Do。
▶2nd.set…インスト演奏でパーカッショニスト デンジル・ベストの♪Move。やこさん登場♪It Had To Be You、♪Old Devil Moon、原曲はフランスの曲♪I Wish You Love、♪April In Paris、♪Black Coffee、♪Shiny Stockings、アンコール曲はスタンダード曲♪Pennies From Heaven でした。














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