【今年も暮れはサードプレイスで】
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(2024年12月1日付 Dec.1st.)

デイリーレポート

分厚いサウンドに圧倒/魅了されたステージも客席も「満席」に賑わった店内

分厚いサウンドに圧倒/魅了されたステージも客席も「満席」に賑わった店内

Kyoko

2024年12月08日 日曜日

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▶土曜の昨夜は国立音楽大学の学生…鈴木真明地(sax)さんがリーダーで 吉田谷隆介(sax) 安田裕太(sax) 近藤美月(sax) 波田賢門(sax) 斎藤凜太郎(tp) 宇都宮廣紀(tp) 菊地立起(tp) 藤野拓人(tp) 牛渡丈瑠(tb) 安達由祐(tb) 山田佳奈(tb) 木山藤乃(tb) 伊東寿(pf) 大参泰平(b) 後藤龍太郎(ds) 渡邉響(perc) さんの17人と パトリック・バートリー(as) さん。
▶こんなに多人数が入ったのは、渋谷新店でも初めてでした。昼の早い時間から入って、ステージセッティングに苦慮されたようでしたが、右サイドに管楽器前後3列、左サイドはピアノ脇にリズム セクション3人とゲストプレイヤーのスペース。
▶客席は学生さんたちでほぼ貸し切り状態で満席。客席も演奏家も、肩がくっつきそう。出演者控室は、演奏家たちの荷物置き場になって、休憩時間には皆さん気を使ってくださり、店外に出ておられる出演者も。とにかく賑いと活気のある店内でした。でも見事なオーケストラサウンドに、私は魅了されました。パトリックさんのは、このオケと時々演奏されていたようですが、素晴らしいスピード感のあるソロをとったり、アルトサックスとのバトルで湧かせていました。
▶パトリックさんは今夜も当店出演ですが、入国ビザの関係でこれを最後に米国にしばらく帰国されます。再来日が待ち遠しいですね。
▶1st.set…ゴスペルの名曲♪Down By The River Side、ビッグバンド曲♪Hay Burner、ピアニスト ゴードン・グッドウィンの♪Mueva Los Huesos、チャーリー・ミンガス♪Jump Monk。
▶2nd.set…D.エリントン♪Braggin’ Brass、ホレス・シルバー♪Senor Blues、ジミー・マクヒュー ♪I can’t Give You Anything But Love、トニー・ベネットのヒット曲♪I Left My Heart In San Francisco、W.ショーター♪Yes or No、アンコール曲はC.パーカー♪Whirly bird でした。

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