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(2024年12月1日付 Dec.1st.)

デイリーレポート

難しい曲にも挑戦されてよく勉強されていることが分かるステージ

難しい曲にも挑戦されてよく勉強されていることが分かるステージ

Kyoko

2024年05月12日 日曜日

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▶GW明けの週末土曜は昼夜2ステージでした。昼は《小野葉月バースデーライブ》小野葉月(vo)さんのヴォーカルステージで、バッキングトリオは 布施音人(pf) 高橋陸(b) 中村海斗(ds) さん。私はあまり時間がなくて最初のセットの後半と、次のセットの前半の数曲を聴くことが出来ました。
▶葉月さんはきっと歌うことが大好きなのでしょうね、先輩シンガーたちもあまり歌わないかなり難しい曲も歌われていました。ジャズヴォーカルは、人生経験を積んで曲の持つ意味をよく理解して歌い込んでいくと、自然に説得力がでてくるものです。葉月さんはまだ20代の若さで向上心も旺盛です。これから先が楽しみなシンガーです。
▶1st.set…♪So Tender、♪Pages、♪Tenderly、♪I’m Old Fashioned、 ♪Tea For Two、♪The Peacocks、♪Sunny Sky。
▶2nd.set…ピアノバックにデュオで♪My Future、♪Brincando Com Theo。 ♪But Not For Me、♪Stars、♪Never Will I Marry、♪Blame It On My Youth
♪Save It For A Rainy Day、アンコール曲は♪The Sound of Music でした。

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