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デイリーレポート

美しく上品なテナーの音色が店内に響き渡った心地いいステージ

美しく上品なテナーの音色が店内に響き渡った心地いいステージ

Kyoko

2024年05月03日 金曜日

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▶GWの狭間の昨夜は《鈴木央紹ドラムレストリオ》レギュラーメンバー 鈴木央紹(ts) 若井俊也(b) 荻原亮(g) さん。このユニットは一人ひとりの音色が綺麗で、無駄な音がない繊麗されたサウンドで、とにかく聴いてて心地よくなります。特に央紹さんのテナーの音色は柔らかくて品があり、演奏曲のセンスも良く自然に耳に入ってきます。央紹さんの音色を活かすドラムレスのサポート陣も心得ていて、説得力を付けています。客席は寂しかったのがとても残念に思えた、心に染みる気持ちのいい演奏でした。
▶1st.set…D.エリントン♪Solitude、リチャード・ロジャース♪My Heart Stood Still、映画「Belle of the Nineties」の挿入歌♪My Old Flame、ジミー・ヴァン・ヒューゼン♪Nancy、S.ロリンズ♪Airegin。
▶2nd.set…D.エリントン楽団の♪Lotus Blossom、トランペッター ナット・アダレイ♪Old Country、C.パーカー♪Ornithology、ラッセル・ロビンソン♪Portrait of Jennie、アンコール曲は映画「Centennial Summer」よりジェローム・カーンの♪In Love In Vain でした。

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