デイリーレポート
綺麗なアルトの音色が想像できるようなステージ写真と演奏曲メモ
▶熱は微熱くらいまで下がったのですがまだ咳が治まらない上、倦怠感がひどくて起きられず、昨夜もお店に出られませんでした。篤ちゃんにもお会いしてちょっとお話したいことがあったのですが…昨夜のステージは 池田篤(as) 熊谷泰昌(pf) 菊池光太郎(b) 濱田省吾(ds) さんの《池田篤クァルテット》
▶年末ということで、時々来られる昔からの常連のお客さまも何人かいらしてくださったのですが、篤ちゃんはじめ皆さまにはお電話でお会いできないことをお断りしました。篤ちゃんには、演奏曲メモを送ってもらいました。いつもながら、そのきれいなアルトの音色を連想するような、優しく丸っこい字で丁寧に書いて下さいました。演奏だけでなく「文は人なり」ですね。
▶1st.set…ピアニスト ファーディ・グローフェの古い曲♪On The Trail、 池田篤作♪20210806 Waltz、池田作♪To You, Who Turned 14…篤ちゃんがお嬢様に捧げたボサノバ曲、池田作最新作バラード♪20231123 Ballad、池田作♪20220830…フリジアンという音階を使ったアップテンポの曲。
▶2nd.set…池田作♪Sapience Suite (サピエンス組曲)…ホモサピエンスの誕生から進化発展を組曲にしたもので♪The Time for Praying、♪Festival Dance、♪Out of Africa、♪No Man’s Land。池田作♪A Long Drive of The Blues、ホーギー・カーマイケルの♪Nearness of You、池田作♪20230610 Fast Swing、アンコール曲は世界の平和を願って池田作♪For A Little Peace でした。
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