【酷寒こそライブジャズ】
ひと区切りついた一日は
熱いライブジャズと美味い酒…
いつ来ても出演者が一流本物
ここは豊かな人生の“サードプレイス”
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(2025年2月1日付 Feb.1st.)

デイリーレポート

雨も上がりバランスのいいトリオサウンドに身を委ねたひと時

雨も上がりバランスのいいトリオサウンドに身を委ねたひと時

Kyoko

2023年06月10日 土曜日

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▶平年より1日遅く本州が梅雨入りしたようですね。当店のお客さまには「雨男」として知られる福田さんのステージでしたが、午前にパラついて以降雨はなく、このところジンクスが外れている 福田重男(pf) 金森もとい(b) 奥平真吾(ds) さんの《福田重男トリオ》サウンドはもちろん、スタンダード曲とオリジナル曲の選曲も、全てにおいて完成度とバランスに優れているトリオです。もっとも福田さんのオリジナル曲は、メロディーもリズムも覚えやすく流れのいい曲で、スタンダード曲の好きなファンは特に、心地良いジャズに身を委ねて聴く事ができ、根強い長年のファンが多いのも頷けますね。
▶1st.set…福田作♪Just Be Happy My Love、福田作♪Rachel’s Lament、M.デイビス♪Solar、G.ガーシュイン♪Someone To Watch Over Me、福田作♪Corona Shock、福田作♪Pretty Blues。
▶2nd.set…福田作♪Don’t Be Silly、福田作♪Mistral、P.マッカートニー♪Blackbird、A.C.ジョビン♪Inútil Paisagem (無意味な風景)、B.カーター♪When Lights Are Low、福田作♪Go Ahead Nigel、アンコール曲は♪My Ship でした。

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