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デイリーレポート

大勢のお客さまにお披露目された初々しいデビューステージ

大勢のお客さまにお披露目された初々しいデビューステージ

Kyoko

2023年03月12日 日曜日

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▶昨日の日曜は昼夜2ステージ。昼は当店でフロアスタッフとしてバイトしながらベースの勉強をしている真面目な好青年 廣橋契 さんのデビューステージ。彼が選んだメンバーは 松原慎之介(as) 石田衛(pf) 中村海斗(ds) さん。石田さんと中村さんは当店によく出演されていますが、松原さんは初めてではないかしら。
▶私も聴きたいと思いお店に出ると、なんと満席に近い店内で驚きました。お知り合いやお友だちに声をかけたのでしょうね。責任感もありますね。作曲も沢山されていて驚きました。私は、志を持ってそれに向かって毎日精進している若者が大好きで、できるだけ応援したいと思っています。若い人は上達するのが早いので、成長を見守る楽しみもあります。廣橋くん、また、頑張って挑戦してくださいね。
▶1st.set…マーサー エリントン(父は D. エリントン)の♪Things Ain’t What They Used to Be。廣橋契作♪The Nefarious Neons of Neo-Tokyo (N.N.N)、廣橋契作♪En Route、C. ミンガスの♪Duke Ellington’s Sound of Love。廣橋契作♪The Proof of Existence (存在証明)。
▶2nd.set…モダン・ベースの確立者と言われるオスカー・ペティフォードの♪Tricotism。廣橋契作♪Untitled 2、廣橋契作♪Untitled 1…エリントンやストレイホーンを意識して作曲。廣橋契作♪When We First Met…ある人との別れに思いを馳せる時その思いの行き先は初めて出会ったおぼろげなもしくははっきりとしたあの瞬間ではないか…そんな意味です。アンコール曲は T. フラナガンの♪Freight Train でした。

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