デイリーレポート
いいメンバーでしたがコロナ第7波の影響が世の中にジワジワ…
▶コロナ罹患などで出演者に穴ができてしまい小田桐さんにお願いして告知期間も短かったため、いいメンバーでしたがお客さまの少ないステージになってしまい、出演者には申し訳なく思います。小田桐さん仕切りで実力と人気のあるサイドメンを揃えていただき、私も楽しみにしていました。来月以降のブックで色んなミュージシャンと電話でお話すると、ライブ店も飲食店も、閑古鳥が鳴いているようです。
▶予約が少ないようだから、と小田桐さんのご両親、始めはお母様しばらくしてお父様さまが聴きにいらしてくださいました。お母様はピアニスト、お父様はクラシック畑のトロンボーン奏者で、とても素敵な紳士です。昨夜は楽器をお持ちではなく残念でしたが、以前にに飛び入り演奏で聴いたときには楽器が素晴らしく良く鳴り、音が綺麗で感動したことを思い出しました。今度、小田桐ファミリーで11/12(土)に出演をお願いしています。
▶音楽一家に生まれた和寛さんのDNAも素晴らしく、お人柄も温厚な好青年で私の大好きなミュージシャンです。昨夜は彼のオリジナル曲も演奏されましたが、どの曲もメロディーとリズムがとても良かったです。演奏している時も自然体で良いですね。バランスの取れたとても気持ちの良いトリオ演奏でした。
▶1st.set…小田桐和寛作♪Exceeding Dimensions (次元を超える)、小田桐作♪Don’t Be Afraid To Be Like Someone、ギタリスト リオーネル・ルエケ♪Benny’s Tune、小田桐作♪Autumn Mountain、M.デイビス♪Solar。
▶2nd.set…、小田桐作♪Jerk Blues、小田桐作♪Struggling (悪戦苦闘)、小田桐作♪茨の道、ピアニスト スタンリー・カウエル♪Equipoise、小田桐作♪Do You Like It ?、アンコール曲は♪D.ブルーベック♪In Your Own Sweet Way でした。
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