【GWもGW明けも新緑ジャズ!!】
今年のGWは国内でリッチに
GW明けの“五月病”にもライブジャズ
ここは若葉の季節の“サードプレイス”
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(2025年4月28日付 April 28th)

デイリーレポート

張り詰めた緊張感が気持ちよく満ちたほぼ満席の店内

張り詰めた緊張感が気持ちよく満ちたほぼ満席の店内

Kyoko

2021年11月26日 金曜日

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▶昨夜はは若井優也さんの率いるメイントリオ《若井優也トリオ》メンバー 若井優也(pf) 楠井五月(b) 石若駿(ds) さん。お互いをリスペクトし認め合っていて、バランスが絶妙のにとれた実に見事なジャズサウンドで、ほぼ満席に埋まったお客さまの前で気持ちよく「自分たちの音楽」を奏でられました。アイコンタクトを重視する石若さんは、客席に背中を向けてセッティング。お客さまも、いち音も聴き逃さないような感じで集中して耳を傾けておられました。店内に流れるこの張り詰めた緊張感が、とても気持ちよかったです。次回は、来春3/5にようやく三人のスケジュールが合いました!! さらなる進化も楽しみですね。
▶1st.set… M.デイビス♪Miles Ahead、若井優也作♪Waltz #11、石若駿♪前夜祭、ピアニストでもある指揮者レナード・バーンスタイン作♪Somewhere、キース・ジャレット♪Shades of Jazz。
▶2nd.set…若井優也作♪Waltz #5、ピアニスト故辛島文雄作♪Quiet Moment、石若駿作♪I’ll Remember Xmas、ジョニー・マンデル作♪A Christmas Love Song、フレデリック・ショパンの♪エチュード6番変ホ長調(Etudes op.10-6 es-es-moll)、アンコール曲はパット・メセニー♪Better Days Ahead。クラシックの楽曲の多い若井さんならではの選曲でした。

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