【GWもGW明けも新緑ジャズ!!】
今年のGWは国内でリッチに
GW明けの“五月病”にもライブジャズ
ここは若葉の季節の“サードプレイス”
6月までのスケジュール更新ほかご案内
(2025年4月28日付 April 28th)

デイリーレポート

バランスのいいファンキーなスタンダード曲を堪能

バランスのいいファンキーなスタンダード曲を堪能

Kyoko

2020年12月05日 土曜日

0 コメント

▶バランスの良いオルガントリオ《鈴木央紹リーダートリオ》鈴木央紹(ts) 宮川純(org) 原大力(ds) さん。年末の金曜の夜でしたが客席はまばら。いつもは宮川さんはオルガンの共鳴箱の搬入・搬出が大変なのですが、昨夜は雨の心配もあり、大きな箱のいらないタイプでの演奏でした。せっかく苦労して持ち込んでも…と心配していたので私もヘンな安堵でした。昨日の朝、鈴木さんの「スタンダード曲特集です」とツイートされていましたね。事前に言ってくれればHPにも載せたのに残念。でも演奏は、三人のコミニケーションがよく取れていて、鈴木さんの音色もファンキーなオルガンの音色も良く、選曲も良く、私の好きな曲も演奏され…心のなかでニンマリしながら聴いていました。
▶1st set…C.ポーター♪Get Out of Town、ミュージカル曲トニー・ベネットでヒット♪Who Can I Turn To、ビリー・テイラー♪I Wish I Knew、D.エリントン♪Cotton Tail。
▶2nd set…鈴木央紹作♪Blues、スタンダード曲♪Sometime Ago、サックス奏者ポール・デスモンド♪Late Lament、スタンダード曲♪Star Eyes、アンコールは♪Body And Soul でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です