【酷寒こそライブジャズ】
ひと区切りついた一日は
熱いライブジャズと美味い酒…
いつ来ても出演者が一流本物
ここは豊かな人生の“サードプレイス”
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(2025年2月1日付 Feb.1st.)

デイリーレポート

モダンジャズの醍醐味に酔いしれた夜

モダンジャズの醍醐味に酔いしれた夜

Kyoko

2020年09月06日 日曜日

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▶《レイモンド・マクモーリン クァルテット》レギュラーメンバー レイモンド・マクモーリン(ts) 片倉真由子(pf) 粟谷巧(b) ジーン・ジャクソン(ds) さんの昨夜。私の好きなスリルやスピード感や深いグルーブなどモダンジャズの醍醐味を感じるジャズサウンドに酔いしれました。どこを切りとっても気持ちのいいジャズです。今年になって、渡辺貞夫さんのレギュラーベーシストでもある粟谷さんは、住まいを北海道から東京に移して活動を始めたのに、コロナ禍でいろんなツアーがキャンセルになってしまい、計画が頓挫しています。昨夜のような演奏をもっともっと多くの方に聴いていただきたい、と心から思いました。昨夜の面々も、もっと一緒に演奏したいと終演後さっそくスケジュール調整をされて、12月14日(月)が決まりました。ぜひお聴きになって下さい。きっとファンになられますよ。
▶1st set…レイモンド作♪All of A Sudden、ジーン・ジャクソン作♪Great River、D.エリントン♪In A Sentimental Mood、レイモンド作♪For My Brother Andy。
▶2nd set…エルビン・ジョーンズ作ジーン・ジャクソン アレンジ♪Three Card Molly、レイモンド作♪Jammin With Jesus、♪Body And Soul、♪レイモンド作新曲♪Forward Momentum でした。

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