【酷寒こそライブジャズ】
ひと区切りついた一日は
熱いライブジャズと美味い酒…
いつ来ても出演者が一流本物
ここは豊かな人生の“サードプレイス”
3月のスケジュール更新ほかご案内
(2025年2月1日付 Feb.1st.)

デイリーレポート

前代未聞のお客様の人数でしたが…楽しみにしていた私は楽しめました

前代未聞のお客様の人数でしたが…楽しみにしていた私は楽しめました

Kyoko

2020年08月21日 金曜日

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▶5月にこのトリオに2管が入るクィンテットがブッキングされていましたが…コロナ休業になってしまいましたので、私はハクエイさんと本田さんに会えて演奏を聴けるのをとても楽しみにしていました。昨夜の 鈴木良雄(b) ハクエイ・キム(pf) 本田珠也(ds) さんの《鈴木良雄 リーダートリオ》そんなせっかくのライブだったのに…なんと聴き手が演奏者と同じ人数!でした。長年ジャズクラブをしていますが、このようなことは初めてです。あゝ…。日本の夏は、地方でもジャズフェスティバルが様々あってジャズが盛り上がる時期ですが、今年はほとんどありません。ミュージシャンも大変です。ま、泣き言を言っても始まりません。ミュージシャンのためにもやり続けなければ、と思って頑張っています。猛暑とは言え昨夜は湿度が低かったようで、楽器も良く鳴って気持ちの良いトリオサウンドでした。
▶1st set…ミュージカルのスタンダード曲♪You Don’t Know What Love Is、鈴木良雄作♪Skaul、ハクエイ・キム作♪New Town、ピアニストでもあったコンダクター レナード・バーンスタイン♪Some Other Time、M.デイビス♪Solar。
▶1st set…G.ガーシュイン作♪Summertime…アルコ(弓)で弾いたベースソロが素敵でした。ローレン・ロジャース♪Have You Met Miss Jones?、鈴木作♪Part Blues、鈴木作♪Wiwgs、鈴木作♪You Can Be Happy、アンコールは鈴木作♪Stay Home Blues でした。

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