【今年も暮れはサードプレイスで】
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(2024年12月1日付 Dec.1st.)

デイリーレポート

脳が嬉しくなったストレート・アヘッドなジャズ

脳が嬉しくなったストレート・アヘッドなジャズ

Kyoko

2020年06月30日 火曜日

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▶3ヶ月ぶりの《松島啓之クァルテット》レギュラーメンバー松島啓之(tp) 今泉正明(pf) 上村信(b) 広瀬潤次(ds) さん。このユニットによるストレート・アヘッドなジャズを久しぶりに聴いて、ちょっと嬉しくなりました。聴き手が少なくてもったいない思いを感じつつでしたが。歌舞伎町とかの「夜の街関連」がいろいろ発表・報道されていて、皆さん夜の外出を控えているのでしょうか……都は、そろそろ一律に分類し呼称するのではなく、感染対策をとっている個々の店舗により判断するよう「ウィズ・コロナ」をガイダンスしてほしいものです。
▶1st set…ブロードウェイ・ミュージカルの「アニー」や「俺たちに明日はない」チャールズストラウス♪A Lot Of Livin To Do、松島作♪Treasure…可愛い曲で私は大好きです。ミュージカルの作曲家リチャード・ロジャース♪I Could Write A Book、♪Body And Soul、ヴィクター・フェルドマン♪Joshua。
▶2nd set…松島作♪Just At The Moment、M.デイビス♪Miles Ahead、D.ガレスピー♪Fiesta Mojo、松島作♪Litle Song、黒人霊歌「神の子らはみな靴を持つ」♪All God’s Children Got Rhythm、アンコールはD.エリントン♪What Am I Here For でした。

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