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デイリーレポート

疲れを知らない若者たちの清々しい元気なステージ

疲れを知らない若者たちの清々しい元気なステージ

Kyoko

2019年08月13日 火曜日

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▶お盆休みの始まった三連休の最終日。月曜日でしたが、東名高速は連休の行楽帰りのようで上りが大渋滞。昨夜の出演は山田玲 リーダーのクィンテット 山田玲(ds) 広瀬未来(tp) 高橋知道(ts) 渡辺翔太(pf) 古木佳佑(b) さんの《Kejime Collective》ツアー、前日が名古屋のライブで朝9時ころ出たそうですが、夕方ころ渋滞につかまっていま御殿場過ぎだから開演に間に合いそうのない、と連絡が入りました。お客さまたちには開演遅延のお断りとツイート。皆さん理解してくださり、お待ちくださいました。結局1時間遅れで到着後すぐスタート。メンバーは皆で遅くなったことをお詫びして元気よく演奏が始まりました。
▶1st stage…マイケル・ブレッカー♪African Skies、タッド・ダメロン♪On A Misty Night、山田玲作♪3-4-6…何のこと?と聞くと江古田にある玲さん行きつけのラーメン店の名前でした。T.モンク♪Evidence…山田アレンジで皆で手拍子で参加しました。
▶2nd stage…渡辺翔太作♪栄星、ギタリスト倉谷明作♪MOG、山田玲作♪AI、広瀬未来作♪How we Roll…「これが俺等のやり方じゃけん!」ウケていました。アンコールはアース・ウィンド&ファイヤーの♪That’s The Way of The World。
▶出演者に45周年特製扇子をプレゼントすると、一人ひとり扇子であおぎながらステージに登場。皆さん疲れているのに、そんなことおくびにも出さず、最後まで明るく元気を振りまいておられました。演奏曲も演奏も爽やかでとても良かったです。清々しい若者たち、いいですね。

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