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デイリーレポート

比較的ジャズナンバーの多い選曲のステージ

比較的ジャズナンバーの多い選曲のステージ

Kyoko

2018年10月06日 土曜日

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▶多方面で活躍しているウィリアムス浩子さんのステージ。バッキングメンバーは、佐藤浩一(pf) 西島徹(b) 今泉総之輔(ds) そして 三木俊雄(ts) さん。いつもはドラムレスなどシンプルな編成が多い浩子さんにしては、珍しいミュージシャンと編成でした。彼女は、三木さんの facebook への投稿に興味を持って会ったことはあったようでしたが、共演は初めてということでした。私は「歌伴」をされている三木さんを聴くのは初めてでした。
▶1st.stage…スタンダード曲♪I Here Music、C.ポーター♪Everytime We Say Good Bye、ミュージカル映画「シェルブールの雨傘」から♪I’ll Wait For You、♪Recodo Bossa…この曲を三木さんに吹いてほしくてこんかい参加をお願いしたということでした。浩子さん初お披露目の♪Round Midnight、♪Love Me or Leave Me、♪Night In Tunisia。
▶2nd.stage…イギリス民謡サイモン&ガーファンクルでヒットした♪Scarborough Fair、♪My Favorite Things、クラシックのギター奏者の方がいらしていてステージに呼び出してギターとのデュオで♪Tenderly、全員で♪Stella by Starlight (星影のステラ)、レギュラー・メンバーでジョニ・ミッチェル♪Both Sides Now、佐藤アレンジの♪What Child Is This?、アンコールは♪What A Wonderful World。浩子さんとしては、いわゆるジャズナンバーが多い選曲でした。「行楽の秋」の三連休を控えた金曜日、皆さん残業でしょうか、いつもより聴き手が少なくてもったいなかったです。雨でしたが帰宅する頃には上がっていて、台風も都内への直撃はなさそうでホッとしました。

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