【酷寒こそライブジャズ】
ひと区切りついた一日は
熱いライブジャズと美味い酒…
いつ来ても出演者が一流本物
ここは豊かな人生の“サードプレイス”
3月のスケジュール更新ほかご案内
(2025年2月1日付 Feb.1st.)

デイリーレポート

研究のために行ったポルトガルのお話を交えて…

研究のために行ったポルトガルのお話を交えて…

Kyoko

2018年04月03日 火曜日

0 コメント

▶さぁ、新年度です。ポルトガルの旅行から帰京したばかりの ウィリアムス浩子(vo) さんと 佐藤浩一(pf) 須川崇志(b) さんのデュオバック。最近 ちあきなおみ さんの歌を歌ったりされてもいる浩子さんですが、ちあきさんがポルトガル音楽に影響を受けていることが分かったそうで、研究熱心な浩子さんは実際に現地に行って見聞してきたということです。ポルトガルギターやスウィングギターなど500年前と変わらない様々なギターも聴いてこられたそうです。音楽も食べ物も美味しくて素敵なところだそうですが、日本からは直行便がなく行くのがは大変だそうです。そんなお土産話をされながら、伸び伸びと幅広いレパートリーを気持ちよく歌われていました。
▶1st.stage…♪So Many Stars、♪Polka Dots And Moonbeams…鼻が上を向いた女の子を好きになった歌。♪The Gift、♪Scarboro Fare、♪My Favorite Things、♪Corcovado、♪Lover Come Back To Me。
▶2nd.stage…♪I’ll Weave A Lei of Stars For You、ビートルズのマジカル・ミステリー・ツアーより♪Strawberry Fields Forever、N.キングコールの♪Non Dimenticar、♪Greensleeves、♪No More Blues、♪Night In Tunisia、アンコールは♪Be My Love…イントロのピアノがとても美しかったです。浩子さんは企画力も行動力もある、女性にしておくにはもったいないほど素晴らしい女性ですね。

180402031804020518040202180402011804020418040205

Comments are closed.