デイリーレポート
音楽的で気持ちのいいサウンドに心和んだ夜
▶ブラジルとボストンに滞在して現地のミュージシャンと活動していた夕果さん、前回もコロナ禍で8時までの時短営業、今回も8時までの時短営業とついてないですね。《城戸夕果ブラジリアン・ナイト》メンバーは 城戸夕果(fl) マルセロ木村(g,vo) コモブチ・キイチロウ(b) 斎藤良(ds) 安井源之新(perc) さんで、前回のサイゲンジさんは今回お休みでした。可愛いらしい容姿は昔からですが、演奏は自然体で和やかな音色で、パーカッションも音楽的でとても気持ちの良いサウンドで、それぞれのオリジナル曲も自然体でとても良かったです。
▶メンバー全員が、ブラジル音楽が好きで愛して演奏しているのを感じました。今この時期なので、このような音楽に触れられて私の心は和みました。音楽はいつも人生を豊かにしてくれますね。夕果さんの次回は7/2(金)になります。メンバーを少し変えフルートのヒロ・ホンシュクさんを迎えて、2フルートでブラジル音楽が繰り広げるられます。さてどんな科学反応が起きるか楽しみですね。
▶1st set…フィロ・マシャードの♪フォト・ナ・ボホ…夕果さんのアルバムに収録されています。ミルトン・ナシメント♪マリア・トレス・フィーリョス(マリアと三人の子供たち)、コモブチ・キイチロウ♪アパイショナードスノ、童謡♪サンバレレ〜♪ももたろう。
▶2nd set…マルセロ木村作♪ループダペスト、城戸夕果作♪コンフルエンシア、城戸夕果作♪ルル…アルバムタイトルになっています。エドウロボ作♪ポンテイオ、アンコールはフィロ・マシャード作♪パンパン でした。ポルトガル語につき夕果さんお書いてくださったメモをそのまま掲載しました。
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