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デイリーレポート

男性客を今も魅了する佳子さんのステージ

男性客を今も魅了する佳子さんのステージ

Kyoko

2014年09月20日 土曜日

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▶木住野佳子さんのピアノのタッチは、粒が揃っていてとても綺麗でエレガントです。オリジナル曲もメロディーがしっかりよく聴こてくる素直な曲です。それを活かしてサポートする佐藤慎一(b) 岡部洋一(per) さん。久し振りにこのメンバーこのトリオを聴きましたが、サウンドのバランスがよく、パーカッションが色んな楽器を使い分けるように曲に彩りを添えて、飽きないステージでした。客席には圧倒的に男性が多く、佳子さんの魅力はいつまでも衰えませんね。
▶1st.stage…まず佳子さんの曲を3曲♪メリディエンヌ、♪牛とカタツムリ、♪hikari。A.C.ジョビン♪おいしい水、佳子作♪Bossa de Funk、今月13日に亡くなった「クルセイダーズ」のジョー・サンプルさんに捧げて彼の♪Melodies of Love、佳子作311の後で作曲された♪Hope。
▶2nd.stage…E.モリコーネ♪ニューシネマパラダイスの中の曲、G.フォーレ♪シチリアーノ、ピアノとベースのデュオで♪赤トンボ、ピアノとパーカッションで♪小さい秋みつけた、童謡のジャズにお客さまは皆さま眼を閉じてお聴きになっていました。佳子作♪Face、♪飛翔…素敵でした、♪リベルタンゴ、アンコールは♪One Note Samba。終演後はファンの方にサインをしたり写真を一緒に撮ったり、変わらず人気が高い佳子さんでした。

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