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デイリーレポート

久しぶりに聴いた豪華メンバーのクァルテット共演

久しぶりに聴いた豪華メンバーのクァルテット共演

Kyoko

2017年07月28日 金曜日

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▶久しぶりのウィリアムス浩子(vo) さんのステージは、いつもシンプルなバッキングで歌われていましたが昨夜は豪華に、鈴木央紹(ts) 秋田慎二(pf) 若井俊也(b) 柴田亮(ds) さんのクァルテット編成でした。お客さまも鈴木ファンや秋田ファンもいらして、今夜のバッキング・メンバーは素晴らしいですね、と大変喜んでおられました。浩子さんはこのところ大変忙しく、今度ちあきなおみさんの歌った曲をカバーするコンサートが企画され、しかも会場が能楽堂だそうで、毎日その練習で大変なようです。そんな浩子さんですが、昨夜は久しぶりに彼女本来のスタンダード曲を中心に、ご自身も楽しまれたようです。
▶1st.stage…♪My Romance、♪I Hear Music、シンディ・ローパーの♪Time After Time、♪Poinciana、バラード♪Be My Love、♪Love Me or Leave Me、♪My Favorite Things。柔らかく包み込まれるような歌声に、男性は目と閉じて聴き入っておられました。
▶2nd.stage…♪Someone To Watch Over Me、♪Fotografia、R.フラックの♪First time I saw Your face、ドラムスをバックに歌い出た曲♪?…メモしてありませんでした、バラード♪Skylark、アレンジされた♪Summertime…素敵でした。アンコールは浩子さんの会社の名前にもなっている彼女の原点とも言える曲♪A Nightingale Sang In Berkeley Square。浩子さんはラジオ番組も持っていますし、企画力も語学力もあルシ、ビジネスでは「社長」でもあるし…色んな方面で活躍して、しばらくぶりにお会いするとその度にたくましく成長していて感心します。

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