デイリーレポート
疲れた身体に元気が戻った華やかなステージ
三連休の中日は亡兄の一周忌でした。お墓で供養してから昼食会に高尾の竹亭までタクシーで移動したのですが、20号線は行楽客で大変な渋滞でした。高尾山に温泉が出たとか、それに登山客と初詣の人で物凄い人出で、夕方までたっぷり一日かかってしまい帰宅は夕刻5時。大変疲れて、私の体調がまだ本物ではないことを実感。このレポートを書くのも遅れました。少し休んで7時過ぎにお店に出ました。ステージは向井滋春(tb,celloo) Kana(fl) 続木徹(pf) 八尋洋一(b) 松山修(ds) さんの《向井滋春ブラジリアン ナイト》明るくキュートなKanaさんが、フルートの他ピッコロや篠笛まで吹き替えて演奏し、客席もノリました。
1st.stage…♪Nos Dois、♪Velas、♪Crystal、♪Setembro、♪N.I.C…それぞれのソロが素晴しく客席から歓声が上がりました。
2nd.stage…A.C.ジョビンの曲を2曲♪O Grande Amor…向井さんチェロを弾きました。♪Saude Sandade、チェロ〜トロンボーンに持ち替えて♪Berimbau…べースとドラムスのバトルがあり八尋さん特異の津軽三味線のような力強いソロを弾き大喝采でした。今度はKana さんがソロをとり日本の♪浜辺の歌 をきれいな篠笛で聴かせてくださいました。フルートで♪Bati da Different、アンコールは♪薔薇のサンバ で楽しく終りました。やっぱりいい音楽を聴くと元気が戻ってきますね。
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