デイリーレポート
久々の満員御礼の店内に超絶「やばい」緊張感あふれるステージ
このトリオはメンバーが素晴らしいので、お陰様で毎回お店はご予約者で満席になります。デビット・ブライアント(pf) マーティー・ホロベック(b) 石若駿(ds) さんの《デビット・ブライアント’Trismic’トリオ》音が出た瞬間から、緊張感が感じられる演奏で、私も身が引き締まる様な感じでした。石若さんのドラムスのセッティングは独特で、まっすぐ正面でピアノとアイコンタクトがとれるよう、セットをかなり前に出した位置取りです。
お客さまの中にホロベックさんのご友人で、オーストラリアのメルボリンで有名なトランペッターがいらしていて、アンコール演奏にシットイン参加。とても良い音色でした。お店も賑わい、素晴らしい演奏で、週末に相応しい私の目指すジャズクラブになりました。皆さんに、乾杯!!
1st.set…スタンダード曲 B. ストレイホーンの♪Upper Manhattan Medical Group。デビット・ブライアント作♪Reliquiae (遺跡)。T. モンクの♪Sweet & Lvely。デビット・ブライアント作♪Avitas (祖先)。
2nd.set…デビット・ブライアント作♪Cort of Arms、デビット・ブライアント作♪E=MC2、ウェルドン・アーヴィン♪Morning Sunrise、デビット・ブライアント作♪Pinot & Imo、デビット・ブライアント作♪Higher Intelligence。アンコール曲はダットさんがシットイン参加してT. モンクの♪Ruby My Dear でした。
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