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デイリーレポート

当店久々のベテランたちによるアフリカンテーストのジャズ

当店久々のベテランたちによるアフリカンテーストのジャズ

Kyoko

2024年04月09日 火曜日

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▶春子さんはNY在住41年、ライブ活動や教鞭をる傍らよくアフリカに行くなど行動力のある女性です。コロナ禍で帰国し現在は東京の下町に住んで活動されています。昨夜のメンバーはご自分の人選で、当店ほぼ1年ぶりのステージでした。演奏はスタンダード曲とオリジナル曲をバランスよく演奏。アフロ間サウンドが香るジャズでした。
▶春子さんは赤い衣装をまとって華やかに登場。お客さまは、お知り合いとファンの方で皆さま熱心にお聴きになっていました。短いリハ時間でしたが、ベテランたちですから演奏はしっかりしています。竹内さんと小泉さんは当店随分久しぶりでしたが、それなりにお年を召して落ち着いた紳士でした。香川さんは、山本剛さんのレギュラーベーシストで、付い一昨日、公演先の上海から帰って来たばかり。向こうでは大歓迎されたそうで、とても良かったということでした。
▶1st.set…G.ガーシュイン♪Summer Time…ちょっぴり リハーモナイズして演奏。なら春子作♪BKO Blues…BKOはアフリカのマリ共和国首都バマコの略。古いポップス♪After You’ve Gone、ピアノソロで なら春子作♪Appalacian Voicee…アメリカの田舎の風景を曲にしたもの。テナー奏者ハンク・モブレーの♪This I Dig of Yo。
▶2nd.set…L.バーンスタインの♪Cool、なら春子作♪Follow The Water…バーンスタインにインプレッションされて作曲。D.エリントン♪I Let a Song Go Out of My Heart、バラード なら春子作♪♪Yume…、ピアノトリオで♪Tennessee Waltz…リハーモナイズ(コードを変えて)演奏。NYの老舗バー レノックス・ラウンジに捧げて♪Lenox でした。

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