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デイリーレポート

若者たちの今後の成長が楽しみな昼下がりのライブ

若者たちの今後の成長が楽しみな昼下がりのライブ

Kyoko

2021年11月14日 日曜日

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▶昨日の土曜日は、昼夜2回のライブステージでした。昼下がりのデイタイムライブは、小西佑果(b) 壷阪健登(pf) 高橋直希(ds) さんの《小西佑果トリオ》。佑果さんは女性ベーシストで、国立音大では井上陽介さんの生徒でした。今、当店でフロアスタッフとして時々アルバイトに来てくださいます。ベーシストは、ピアニストと違って重いベースを現場まで持っていかなくてはならないので女性は大変ですが、ベースが好きでこの楽器を選ばれました。一拍がゆったりしていて、私の好きなタイプのベースです。
▶昼間は私も伝票整理とかあって忙しく、駆けつけたのですが全曲を聴くことが出来ず残念でした。これからは彼女をゆっくり聴く機会も多くあると思います。2nd セットでやはり新人のサックス奏者、塙正貴さんがシットインで吹かれました。皆さん勉強されているようで、これからの活動を応援したいと思います。
▶1st set…W.ショーター♪Footprints、ドナルド・カーン♪A Beautiful Friendship、小西佑果作オリジナル曲を3曲♪Fall in ‘Waltz’、♪Full Moon、♪It Wasn’t Over。
►2nd set…「クール・ジャズ」のジョージ・シアリングConception…ビバップの反動として生まれたジャズのスタイルで主に西海岸で流行った。ブルックス・ボウマン♪East Of The Sun。ここで塙さんがシットイン参加して2曲、♪Body And Soul、J.コルトレーン♪Impressions、アンコール曲は小西佑果作♪魂の唄 でした。

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