【激動の時代がスタート】
いいライブジャズと美味い酒…
仕事場と自宅と第三の居場所
ここは豊かな人生の“サードプレイス”
2月のスケジュール更新ほかご案内
(2025年1月1日付 Jan.1st.)

デイリーレポート

好感がもてる 声質のいい素直なボーカル

好感がもてる 声質のいい素直なボーカル

Kyoko

2020年06月22日 月曜日

0 コメント

▶当店初出演でデビューアルバム「Tranquillo」発売記念ライブだった MIWO さんは、ウイリアムス浩子さんの生徒さんで、浩子さんが社長を務める会社からCDデビューしました。バッキングメンバーはそのレコーディングメンバー、石田衛(pf) 安カ川大樹(b) さんと当店初出演の 関根彰良(g) さんというドラムレス・トリオ。ドラムレスだとシンガーはごまかしが効きにくいのですが、温かく聴きやすい声質もよく、とても素直なボーカルで良いと思いました。OLをされながら7年間勉強をしてのデビューに浩子さんもリハーサルから付きっきり、本番も目を細めて見ておられました。客席はお知り合いの方々がお見えになり、皆さん嬉しそうにお聴きになって、デビューの記念になるとても良いライブになりました。
▶1st set…♪You Turned The Tables On Me、♪The Song Is You、♪Cover The Waterfront、♪Desafinado、♪A Nightingale Sang In Berkeley Square、♪Almost Like Being In Love。
▶2nd set…♪Pennies From Heaven、♪Get Happy、♪Bella Notte、♪You Stepped Out Of A Dream、♪The Sound Of Music、♪I Hear Music、アンコールは♪Put Your Dreams Away でした。コロナ禍でなければ、もっとたくさんのお客さまに来ていただけたのに、仕方ないですねぇ。

Comments are closed.