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デイリーレポート

頭の中に青春時代が蘇った選曲とサウンド

頭の中に青春時代が蘇った選曲とサウンド

Kyoko

2019年04月07日 日曜日

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▶今が盛りと桜が咲いた金曜日の夜、お花見の方たちが多かったようですね。それにしても昼間に比べ夜はグッと冷えますね。そんな花冷えの夜《井上智 ギター クァルテット》メンバー 井上智(g) 片倉真由子(pf) 増原巌(b) 高橋信之介(ds) さん。皆さんNYでの厳しい環境の中で活動してこられた方です。皆さん楽器の音色が良くて、耳に優しいサウンドで聴きやすく、自然に心が和みました。演奏曲は井上さんアレンジのスタンダード曲と井上さんのオリジナル曲を演奏。私の好きな「Invitation」「Chelsea Bridge」などが演奏され、演奏のサウンドと相まって、頭の中に青春時代がよぎっていました。
▶1st stage…井上作♪Going Home Whiste、C.パーカーの名曲♪Scrapple From The Apple、サミー・カーン♪I Should Care、♪Body And Soul、井上作♪ラテン・ソング(仮)
▶2nd stage…スタンダード曲同名映画では歌詞のないインスト♪Invitation、井上作♪55、ジミー・ヴァン・ヒューゼン(多くの曲を書いた作詞家サミー・カーンの相方)♪Here’s That Rainy Days、ビリー・ストレイホーン♪Chelsea Bridge、T.モンク井上アレンジ♪Monk the Things、アンコールは、サム・ジョーンズ♪Bitter Sweet でした。

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