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デイリーレポート

いつも something new のあるステージも花冷えの週末で…

いつも something new のあるステージも花冷えの週末で…

Kyoko

2019年03月30日 土曜日

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▶冬に戻りしたような寒い金曜日の夜。日本ジャズ界の至宝と言われているペコちゃん(伊藤君子(vo)さん)のステージ。バッキングトリオは、ペコちゃんの子供のような世代の三人 若井優也(pf) 楠井五月(b) 海野俊輔(ds) さん。ペコちゃんは、黒のノースリーブドレスに黒のシースルーのショールに光るアクセサリー、とシックな出で立ち。毎回なにか新鮮な工夫でお客さまの期待を裏切らないよう努力を惜しみません。私の好きな曲でした。でも寒さのせいかいつもよりお客さまが少なくて、聴き答えのあるステージをとてももったいなく思いました。
▶1st stage…ミシェル・ルグラン♪Watch What Happens、ブラジル人ミュージシャンの曲♪Like A Lover、映画「昼下がりの情事」の主題曲♪Fascination、スタンダード曲♪I Didn’t Know What Time It Was、A.Cジョビン♪Dindi、トニー・ベネットが歌った♪Who Can I Turn To ?、ひばりシリーズから♪愛燦燦。
▶2nd stage…セルジオ・メンデスのボサノバ♪So Many Stars、ハロルド・アーレン「オズの魔法使い」から♪It’s Only A Paper Moon、M.デイビス♪Old Devil Moon、♪Bridges、♪Just friends、デイブ・グルーシン♪Hurricane Country…初お披露目の曲で私の好きな曲でした。ヘンリー・マンシーニ♪Soldier In The Rain、A.Cジョビン♪No More Blues、♪Follow Me。そうです、後半は夜空に関連した映画音楽などからでした。

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