デイリーレポート
作詞作曲の新境地に挑んでほとんどがオリジナル曲の演奏
▶やっと春らしくなってきましたね。お花の種類も増えてきて嬉しいです。私は小さな淡い花が好きでいつも食卓テーブルとトイレにお花を欠かさないようにしています。歳のせいでしょうか、小さな花が一生懸命に咲いているようで心が和むのです。
▶昨夜のステージは、人気も生き方も衰え知らずで、ますます新しいフアンがついてきている TOKU さんでした。月曜日の夜はお客さまが少ないのが普通ですがお陰様で満席になりました。サイドメンはもうすぐアメリカに帰国するグラント・リチャーズ(pf)さんと、日本在住のマーティ・ホロウベック(b) さん、そして 石若駿(ds) さん。TOKUさんお気に入りのトリオメンバーです。
▶昨夜は、新しいアルバムのための TOKUさんのオリジナル曲を中心でした。バイリンガルの彼は、英語で作詞と作曲をしています。シャンティーさんと二人の詞の曲もありました。TOKUさんの英語力は、英語で詞が書けるほどです。素晴らしいことですね、どんどん海外に行って活躍してほしいと思います。
▶1st stage…TOKU &宮本貴奈作♪A Whole New Life、TOKU &ロブ・クロッカー作♪The Night Is Down On Me、TOKU &シャンティー作♪Sweet li’l Girl、TOKU 作♪Shosuke’s Place、TOKU &シャンティー作♪Robert。全曲がオリジナル作品でした。
▶2nd stage…S.ワンダー♪You’ve Got It Bad, Girl、TOKU &Christina Pierce 作♪I Just Miss You, That’s All、TOKU &守真人(ds)作♪Monday Midnight、スタンダード曲♪Fly Me To The Moon、TOKU &シャンティー作♪Again、TOKU &アイシャ作♪Moonshine、アンコールはTOKU &シャンティー作♪Our Love Story でした。
▶TOKU さんはステージではしっかり立っておられましたが、実はギックリ腰で身体にサポーターを巻いて頑張っていたのでした。相当ひどいギックリ腰のようで、前日は歩行困難で、マネジャーさん二人に支えてもらって地方に行ったということでした。ギックリ腰は癖になりますからしっかり治さないといけないのですが、スケジュールが沢山入っている彼ですから難しいですね。
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