【酷寒こそライブジャズ】
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デイリーレポート

自然体でリラックスした素敵な二人の音の会話を堪能

自然体でリラックスした素敵な二人の音の会話を堪能

Kyoko

2019年01月09日 水曜日

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▶昨夜のライブは、ブッキングのとき私が小沼ようすけ(g)さんに「自分のやりたいことをやって」とお願いし実現したもので小沼さんの企画ライブでした。井上銘(g)さんとの2ギターだけのステージを私もとても楽しみにしていました。二人ともギターの音色が綺麗でテクも素晴らしく、流れるような素直なサウンドによる二人の音の会話がとても気持ちよく聴き応えがありました。自然体でリラックスしていてとても気持ちの良いデュオで、時間があれば朝までお互いに音の会話を楽しむような雰囲気でした。小沼さんと井上さんは17歳の年齢差があるのですが、ステージを見ていると同世代に思える若い小沼さん。「また春の終わりくらいに演奏したいなー」とリクエストをいただきました。はい。私もこの化学反応を楽しませてもらいます。
▶1st stage…小沼作♪Monkahere、♪All The Things You Are、♪It’s Easy To Remember、♪即興演奏(Improvisation)。
▶2nd stage…ジム・ホール♪Watz New、井上作♪Taiji Song、小沼作♪Flyway、井上さんのソロで♪Georgia on My Mind、小沼さんのソロで♪The Elements、♪Floliking、アンコールはD.エリントン♪In A Sentimental Mood でした。

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