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デイリーレポート

リラックスしたオリジナル曲の演奏に大満足のお客さま

リラックスしたオリジナル曲の演奏に大満足のお客さま

Kyoko

2017年04月07日 金曜日

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▶やっと桜も咲いて暖かくなってきて春らしいこの時期。スウェーデンからラーシュ・ヤンソンさんのトリオがやってきました。【BODY&SOUL Special】《ラーシュ・ヤンソン・トリオ・スプリング・ツアー・2017「More Human」》その第一夜。ラーシュさんはもう何回目だったか忘れるくらい昔から当店に出演している方で、昨夜も「家に帰ったような気分だ」とおっしゃってリラックスして演奏を楽しんでおられました。
▶トーマス・フォネスベック(b) さんはデンマーク出身で、デンマークの有名なベーシスト ニールス・ペデルセンさんのお弟子さんだけあって、芯のある太い音のしっかりした素晴らしいベースです。タル・メシアック(ds) さんはラーシュさんの息子さんです。お父様とあまり似ていませんが好青年です。ラーシュさんの人気は衰えず、キャンセル待ちの方が結構いらっしゃって、皆さん詰めるようにしてお座りくださっいました。ステージは、オリジナル曲がほとんどで、一曲だけスタンダード曲の演奏でした。
▶1st.stage…♪Beautiful Smile、♪Novelty and Beauty、♪Hope、♪Configuration、♪Inner Room、♪Too Good To Me、♪Les Forts de Latour。
▶2nd.stage…♪God’s Delays are Not God’s Denials、♪Fred Organist、♪Hilda Smiles、スタンダード曲♪Just In Time…コードを変えて演奏。♪Prelude To Restless Mind、♪There is A Butterfly In The Room、トーマスさんエレベを弾いた♪Turn The White Thing Upside Down、ウッドベースで♪Latour、アンコールはアルバム・タイトル曲♪More Hurman でした。ラーシュさんはワインとウイスキーが大好きで、終演後はピザとチーズをおつまみに美味しそうに飲んでおられました。今夜は第2夜です。
▶なお、トーマス・フォネスベックさんは、嬉しいことに、来る5月28日の【BODY&SOUL Special】《シーネ・エイ(vo) From デンマークJapan Tour 2017》にバックメンバー・ベーシストとして再び来日し、当店で演奏されます。この素晴らしいベースが聴かれるのが、とても楽しみになりました。

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